我々が目指すシステムはだれが行っても同じ動作になる事。
つまり"私基準"をなくすこと。私とあなたではやり方が違う?
急遽人が変わった?急がなければいけない?そんな時にミスが発生します。
このシステムはどんな時でも同じ動作を保証し、確認の確度を一定に保ちます。

私たちのバス置き去り防止システムは、安全に最もこだわった製品です。

このバス置き去り防止システムは初めての人でも同じ動作を保証します。

 

前から、後ろから、好きにボタンを押していきます。

するとそこにそれぞれの差が出てしまいます。

ボタンの押し順 

で説明したように、押し順にも根拠があります。その根拠に沿って皆が同じ動作を行えるようにすることが、私たちは望ましいと考えます。つまり全員が同じ動作で、置き去り防止をチェックする。

私たちのシステムは、必ず決まった押し順でボタンを押さないと、システムが解除がされません。

好き勝手にボタンを押してもダメです。

次の動画をご覧ください。

後ろから順番にボタンが押されると、ブザーが解除されます。この順番以外は解除ができません。

ただ私たちのシステムはどんな時でも誰もができるように、を心がけています。

注意深く動画を見てください。押すべきボタンが点滅しています。

押し順をナビゲート致します。これにより急遽行った方でも、良く確認をすれば気が付くはずです。

もし解らず、システムを解除する事ができなければ…

それはまた別のところで説明いたします。

そんな解り難い方法ではなく、音声で教えてくれればと思うかもしれませんが、急遽変わった方は、この置き去りチェックという状況に慣れていません。もしかして初めてかもしれません。

静岡の事故でも、急遽、代役。その時に事故が起きました。つまり代役こそ一番危ない時なのです。

だからこそバス車内をよく確認し、自分で気づき、チェックをさせなければいけません。いじわるかもしれませんが、子供を守ることが一番大切です。

今まで行っている人が休んでしまい、今日は代わりの人で…その時(変化点)が、一番危ない時です。

私たちはこれをシステム化をして、

子供の置き去り防ぎます。