車種に応じたボタン配置で、見落としをゼロに。
ボタンが最後尾に一個あれば大丈夫?そうではありません。大きい車から小さい車まであります。
それに応じたボタンの個数でなければなりません。
最後尾へ行ったら押して帰る。本当に座席の真ん中を確認しているとは限りません。
12V-24V対応。だからどんな車種でも対応します。

バス置き去り防止システムで大切なのは、その車種や、車の大きさに応じて適切にボタンが配置されること。

このシステムはボタン数を適切に1-5まで設定できます。ハイエースサイズなら3個。マイクロバスなら5個といった具合に。取り付け場所にも決まりがあります。

 

ハイエースサイズの車では、最後尾、中間、入口と配置することで、確実なチェックが行えます。

最後尾の理由は、必ず後ろまで行きましたという保証。

中間は、途中の確認

入口は、全体を見渡せる場所です。

つまり全域を確認するのに必要な最低数です。ボタンの数を1-5個に調整することで、車種、サイズ、座席数に応じた最適数にします。小さな乗用車なら1個でも問題ないでしょう。

ではどのようにボタンを押すのか?

ボタンを押す動作一つでも、どのように押すかで車内の見え方が変わります。

前から押す?後ろから押す?

そんなこと?と思われるかもしれませんが、それが大きなポイントになります。