バス置き去り防止装置のスタッフ紹介

同じ思いをもって集まったスタッフです。

このメンバーで、開発を行っています。和田が皆様を紹介いたします。

株式会社やらせっけい

代表取締役 和田尚己

3児のお父さん。

機械設計のスペシャリスト。その知識を生かして、システム全般を管理します。

機械設備の安全管理を生かして、必ず子供を守ります!!皆様を私が紹介させていただきます。

社会福祉法人

加茂學園

先生からの目線、運用する側の目線。大変勉強になりました。

メッセージ

LOGICAL 相宮さつきさん

昔からの機械設計仲間です。抜群の行動力。

メッセージ

この事業は私が開業してから初めて参加させて頂いたプロジェクトです。
今回の事業は同じ子を持つ親として大変心苦しい問題を解決するシステムだったので、問題解決に少しでも繋がるシステムをと思い、イメージキャラクターの作成を提案させて頂きました。
現状も置去りの対策はおこなっている園が多い中でも起きてしまう事故なのに、システムの導入だけで解決するのだろうか?
システムを導入しても置去りが起きてしまった場合、子ども自身が助けを求めるようにするにはどうすればいいのだろうか?
そう考えた時に、未就学児である子どもたちは文字が読めないのではないか?という事に気付きました。
影ながら見守ってくれ、いざとなったら助けに来てくれる。大人の怠惰をゆるさない。そういうイメージで、絵が上手い娘(中学生)にデザインを頼みうまれたのが「ゆるしたらん」です。
避難訓練時に使える紙芝居の製作もし、文字が読めない子供にも分かりやすい説明ができるようにしました。
心苦しい事故が起きず、子どもの未来を守ることに微力ながら協力できればと思っています。

岐阜の車のディーラーさん(元整備士)

中根公司さん

2児のお父さん。

車のスペシャリスト。休みの日の度に手伝っていただきました。試作が出来上がったのは彼のおかげです。

メッセージ

最近アクセルとブレーキの踏み間違えや車内での置き去りなど事故を多く聞きます。車関係の仕事をしていて防げるものがあるのではないかと…

そんな時に声をかけていただき、整備士目線で、より良いものにしたいと参加しました。いろいろな業種でよいものを作り子供たちを守りたいです。

社会福祉士 優実さん(左)

小学校教諭 あかねさん(右)

ご指導ご鞭撻ありがとうございます。

私の思いつかないようなアイデアをいただきました。すごい!!

メッセージ

まさみさん

3児の母であり、今は子どもに携わる仕事をしています。

子どもの発想や行動は、時に大人の思いや考えを優に超えていきます。
それ故に、微笑ましくもあり…振り回されることもしばしばあります。
そんな子どものことを考え、守ることができるのは大人です。
命に関わる事故がないように、常に危機感を持っていなければならないと思っています。

機械に頼りすぎてもならないし、かと言ってヒューマンエラーはあります。
ヒューマンエラーを確実に減らすために、機械の手を借りる。今考え得る最善の支援なのではないかと思いました。

子どもにとってはもちろん、子どもを守る大人たちにとっても心強く、より良いものになるように…今後も一緒に考えていきます。

メッセージ

あかねさん

子どもに係る仕事柄、子供の置き去り事故のニュースを聞く度に心が痛みました。無限の可能性を秘めた子どもたちのために、事故に対して批判するのではなく、「行動」で何かできないかとこのプロジェクトに参加しました。
二度と子どもの命が失われることのないように願って。

土屋肇さん

クラファン、SNS運用のスペシャリスト。

情報発信に関して素晴らしいアドバイスをいただいております。

メッセージ

今回、ご縁があって「バス見守りシステム」の素晴らしいプロジェクトに参加させていただく機会をいただきました。大変光栄です!

和田拓巳さん

超多趣味な方。だからこその素晴らしい観点で製品開発に協力してくださりました。

メッセージ

私にも同じ年頃の子供がいます。このニュースを聞いてとてもつらく感じました。いろいろな観点から、子供たちを守りたいと思います。